お誘いを受けまして、JAF函館のイベントに参加してきました。
丸山園さんのお茶の蔵での開催で、お茶のお勉強です。
バル街で来たことが有りますが、雰囲気がぜんぜん違いますね!
3ヶ月間、毎月1回行われます。
第1回めはほうじ茶です。
ズラッと並んでいますが全てほうじ茶です。
社長によるいろんなほうじ茶の説明からです。
右奥の2皿はまだ火入れをしていないものだそうです。
ココらへんの感じのが見慣れたほうじ茶ですね。
火を入れていないほうじ茶をお釜で炒っていきます。
お釜を使うのも、社長がいろんなところでの勉強会であみ出したんだそうです。
家庭でも出来そうですね。
火が入っていくといい香りが立ってきます。
途中で一度下ろして香りを確認します。
火にかけすぎてもダメなんですね。
ここまで色がつきました。
香りも全然違いますね。
炒る前と炒った後。
こんな大きな葉っぱのほうじ茶もあるんですね!
茎ほうじ茶が我が家のメジャーです。
炒る前のこちらは草みたいな青臭い香りがしていました。
茶葉での様子。
緑色の方は炒る前の状態。
このままだとすごい渋みがありましたが、これを水出して頂いてみるとまろやかな味になるんですね!
日本茶は入れるお湯の温度で味が変わるんですね。
高級茎ほうじ茶
味も香りも違いますね!
飲み比べることで更に違いがわかります。
こちらも葉の入っている高級品です。
まろやかな味です。
高級茶葉同士をブレンドしてみたりと日本茶の奥深さを感じました。
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