〔më〕大沼流山牧場〜Paard Musee〜に行ってきました

イベントもあまりない週末は、撮影練習とブログのネタを求めてさまよい歩いています(笑)

午前中は、蔦屋書店のイベント『道新ニュースカフェ』で北海道新幹線開業の写真の撮影秘話や、取材の苦労話などを聞きました。パネル展を見ていてもこれどうやって撮ったんだろうね?という写真もたくさんあり、面白かったです。

私達も色々撮影して歩いているので、一般の方たちとは視点がちょっと違うかもしれませんね(^_^;)

その後、あまり天気も良くなかったのですが、大沼まで行ってみよう!!ということになり、アニマルハンターが動物を求めて『流山牧場 Paard Musee』に行ってきました。

Paard Musee パド・ミュゼ
Paard Musee(パド・ミュゼ)は暮らしを産みだし、21世紀を開拓するミュゼです。

_DSC8450

 

Paard Museeって?

七飯町は、北海道農業近代化の発信基地として大きな役割を果たした、農業試験場「七重官園」(明治3年開業・明治27年閉鎖)が存在した地域です。北海道の開拓の歴史は、近代農業の歴史でもあり、その意味で七飯町は北海道始まりの地と言えるのです。

その開拓時にとても大切な役割を果たしたのが「どさんこ」と呼ばれる馬でした。
一方で、開拓は先住民の生活を脅かし、沢山の馬の命を犠牲にするなど必ずしも良い側面ばかりではないということも忘れてはいけません。

「Paard M usée(パド・ミュゼ)」では、このように様々な歴史を持つ過去の開拓から学び、馬をテーマに「人が自然と動物と協働する新しい未来」を世界に提案、「21世紀の開拓」を進めていきます。

Paard MuseeHPより引用

昨年からプレオープンとして乗馬体験などできていたようですが、今年の3月オープンのようです。

_DSC8451
駐車場に車を停めると、脇にはたくさんの馬が放牧されています。

_DSC8452
_DSC8454
仔馬もいました。死んだように寝ています(笑)

_DSC8460

_DSC8464

_DSC8467

_DSC8473
こちらが総合受付です(^_^;)

流山牧場はまだまだ色んな施設が建築中です。

ここでふれあい広場の受付をして料金を支払って中へ入ることが出来ます。

_DSC8476
やぎももぐもぐ(´~`)モグモグ

_DSC8479
イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

本日の第1の目的のうちゃこです♬

_DSC8485
こちらのゲージのうちゃこは人慣れ練習中だそうです。

恐る恐る近づいてきます。

が、うちゃこなれしている私は問答無用でもふもふします♬以前うちゃこを飼っていたのでうちゃこが気持ち良い撫で方も知っています。

_DSC8490
こちらは人に結構なれているうちゃこゾーンです。

_DSC8492
うちゃこからどんどん寄ってきます。

_DSC8493
これは寄りすぎで撮れないではないですか!!(;☉_☉)

_DSC8494
懐かしい手触りで、うっちゃに会いたくなりました(´・ω・`)

_DSC8504
ロバや

_DSC8507
おっきーい馬もいます。

_DSC8512
何?餌くれるの??

_DSC8514
ここの馬や、山羊たちは目を合わせてくれません…(´・_・`)悲しい

_DSC8528

_DSC8520
耳の中もフッサフサです。聞こえるんだろうか…???

_DSC8530

_DSC8531

こちらは敷地内にあるLunch On Ranch

石窯焼きのピザを食べることができます。テイクアウトもできるみたいですよ!!

_DSC8534
店内もとってもおしゃれです!!

青空が出ていたらすごく気持ちよかったと思います。

_DSC8533
壁には馬の写真が飾られています。

_DSC8532
子供用の椅子だってこんなにおしゃれです!!

 

牧場奥にはストーンミュージアムがありました。見てみたかったのですが、今にも雨が降り出しそうなのでこの日は断念。

とっても素敵な施設で、そしておしゃれ!!

乗馬体験やセグウェイに乗ることもできるんですね。

完成してからまた来てみたいと思いました。

What do you think of this post?
  • 拍手 (1)

コメント