東京研修も2回目となり、空港までの道のりも慣れてきました。
今回は函館まで直帰なので後泊あり。
飛行機の時間が12時半なので、浅草寺に行こう!!
ということになりまして雨の中行ってきました♬
浅草寺は始めてなのです♬
浅草寺(せんそうじ)について
浅草寺縁起(由来)
時は飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝、檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(隅田川)に漁撈(ぎょろう)中、はからずも一躰の観音さまのご尊像を感得(かんとく)した。郷司(ごうじ)土師中知(はじのなかとも:名前には諸説あり)はこれを拝し、聖観世音菩薩さまであることを知り深く帰依(きえ)し、その後出家し、自宅を改めて寺となし、礼拝(らいはい)供養に生涯を捧げた。
大化元年(645)、勝海上人(しょうかいしょうにん)がこの地においでになり、観音堂を建立し、夢告によりご本尊をご秘仏と定められ、以来今日までこの伝法(でんぼう)の掟は厳守されている。
広漠とした武蔵野の一画、東京湾の入江の一漁村にすぎなかった浅草は参拝の信徒が増すにつれ発展し、平安初期には、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)さま(794~864、浅草寺中興開山・比叡山天台座主3世)が来山され、お前立のご本尊を謹刻された。
鎌倉時代に将軍の篤い帰依を受けた浅草寺は、次第に外護者として歴史上有名な武将らの信仰をも集め、伽藍の荘厳はいよいよ増した。江戸時代の初め、徳川家康公によって幕府の祈願所と定められてからは、堂塔の威容さらに整い、いわゆる江戸文化の中心として、大きく繁栄したのである。かくして都内最古の寺院である浅草寺は、「浅草観音」の名称で全国的にあらゆる階層の人達に親しまれ、年間約3000万人もの参詣者がおとずれる、民衆信仰の中心地となっている。
電車を乗り継いで浅草までやって来ました。
到着!!
朝九時頃なのに結構な人がいます。
提灯の下には龍が彫ってありますよん♬
お店もやっとシャッターが開き始める時間です。
すれ違う人たちの服装の色使いが…っと思っていたらやはり中国人がとてもたくさんでした。
早起きして来て正解です!!
こちらは縁結びの御利益があるそうです♬(人uдu)
ん?(笑)
どんどん人が増えてくるのでまずはお参りをすることにしました。
煙を浴びると健康でいられるそうです。
まずはお清め♬
お清めは手を洗ってから口をゆすぎますが……。
一緒にいった友達が飲んでました(・_・;)
ぺってして!!(笑)
色々祈願したいことはあるのですが、今日は息子さん達の受験と就職祈願です♬
頑張れますように!!(人uдu)
日本らしい風景ですよね。
すみの方にひっそりとなで仏さまがいました。
頭をなでなでしてきました。
店が開き始めたのでお目当ての手ぬぐい屋さんへ。
はっ!!(*。◇。)ハッ! パンきち発見!!
もちろんご購入です。
かつらやさんはコマチヘア(笑)
帰る頃には人人人!!
帰り道の途中でスカイツリーを発見!!
私が写真を撮っている間に観光客に撮影を頼まれた友人。
横の筋斗雲だけいれてスカイツリーに気付いてない!!(・_・;)
いや。それでなくてスカイツリーいれてあげて…(;・∀・)
爆笑でした(笑)
昼には帰らないと行けなかったのでバタバタの観光でしたが、息子さん達の合格祈願もできて満足です。
ふたりとも頑張れますように(人uдu)
次回は研修最終になります。
飛行機を最終便に変更してゆっくり遊んできたいですね♬
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