今回は会議メモなどに便利なアプリ『Notability』の紹介です。
このアプリもユニバーサルでiPhoneとiPadの両方で使用可能です。
いろいろなミーティングのメモをひとまとめに管理することができて、iPhoneでもノートを見ることができます。
このアプリのすごいところは録音機能もついているので、会議などで音声データを録音する時にヴォイスレコーダーを用意する必要もありません。
アメリカのiPad App Storeランキング1位常連で一番売れている有料アプリ。iPad、iPhone、MacでAppleのEditors’ Choiceにも選ばれました!
●ワークフローの合理化
• 教室、オフィス、自宅で完全にペーパーレスになれます。
• Notabilityでドキュメントを完成させることができ、署名や共有もできます。
• マルチタスクでファイル、テキスト、写真、GIF、ウェブページ、その他のアイテムを他のアプリからドラッグ＆ドロップしてNotability内に移動させることができます。
• 顔IDとタッチIDを使ってメモを安全に保管し、ロックします。
●美しいインクでの手書き文字とスケッチ
• カスタムカラーであなたの芸術性を発揮し、カラードロッパーでどんな色もマッチさせます。
• 正確な図形を簡単に作成できます。
• さまざまなブラシサイズを使って、手書きのインクや図形を正確に消すことができます。
• インクは第1世代および第2世代Apple Pencil用に微調整されていますので、より高いレスポンスで正確に書くことができます。さらに、ダブルタップのジェスチャーでツール切り替えたり、消したりといった機能も充実しています。
●手書きノートの検索と変換
• ライブラリとノートビューから対応言語15種類の手書き文字を検索できます。
• 手書き文字をテキストに変換できます。
• すべてデバイス上で処理操作されるので、情報のプライバシーを守ることができます。
●マルチノートで時間節約
• マルチノートで2つのノートを並べて作業ができます。
• ノートナビゲーターでノートを素早く切り替えられます。
• 手書き文字、入力したテキスト、画像などをメモ間でドラッグ＆ドロップできます。
●好きな場所に入力
• Notabilityは、フル装備の左揃え入力と文字数カウント、各種フォント、サイズ、色が充実。
• アウトライン、インタラクティブなチェックリスト、テキストボックスを作成できます。
• キーボードショートカットで時短作業。
●インポートと共有
• PDF、DOC、PPT、画像、GIFなどをインポート。デバイスでPDFに変換できるので、情報のプライバシーを守ることができます。
• インポートした写真、レクチャースライド、ミーティングアジェンダなどを注釈に追加したり、クラスの課題を完成させたりできます。
• メール、AirDrop、Dropbox、Google Drive、Box、OneDriveなどでノートを共有、またはノートのコンテンツをドラッグ＆ドロップして他のアプリと共有できます。
●音声の録音と再生
• 講義やミーティングを録音して内容をより把握できます。
• ノートは音声記録と自動的に動機されるので、再生中、ノートを書いていた時に聞こえていた音声を合わせて聞くことができます。
●自動バックアップとiCloudとの同期
• iCloudを使用してiPad、iPhone、Mac上でメモをNotabilityと同期、または前のバージョンを復元できます。
• 自動バックアップを使用してアーカイブまたは復元用にメモをクラウドサービスに送信できます。Dropbox、Google Drive、Box、OneDriveを全てサポート！
さて！実際にみてみましょう。
左下の歯車マークから設定をします。
iCloudで同期をオンにしておくと自動でiPhoneのアプリにも同じ状態で保存することが可能です。
テーマを選ぶことができるので、気分に合わせてノートを変えることもできますね。
書類ではカラーや罫線入りのシートを選ぶこともできます。
テキスト入力画面でフォントを選択することもできますが、初期設定で選んでおくこともできます。
タイトル部分をタップして編集することができます。
テキスト入力のアイコンをタップするとキーボードが出てきます。
手書き入力ではラインの調整ができます。
＋アイコンからいろいろなメディアを追加可能です。
まだまだたくさんの機能があって紹介できてない部分もあります。
このアプリを使うとヴォイスレコーダーもいらないし、ノートを持ち歩くこともないですね。
iPadとiPhoneさえあれば、殆どの事ができるようになるのが目標です（笑）
有料アプリと考えるとちょっとお高いイメージでしょうが、もうノートを買う必要もないと思えばそんなにたかくないかな？と私は思っています。
今回紹介したアプリはこちら。
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